動物の中で一番身近な存在はもちろん犬ですが、他にも色々とありますよ。
今は、パンダです。
大きくてゆったり歩く姿の割には、神経質のようですね。
最近は、パンダの赤チャンが生後間もなく死んでしまいました。
大きく成長するのを心待ちにして人もたくさんいらっしゃったと思います。
私もその一人ですが、パンダに感心を持つようになったのは、初めは可愛いからというわけではありませんし、残念ながら昔からというわけでもありません。
ある人が、パンダの名前をどうするかという話が出た時に、どうせ中国に返すのだから・・・、どうでもいいような事を言っていましたね。
私も、この話は一理あるような気がしました。
もちろんパンダに罪はありません。
なんせ高いリース料みたいですので、2匹生まれたら、1匹ぐらい日本に頂いていいような気がしますがね。
この考えは、私だけなのかな?
パンダは、特に高待遇ですよね。
借りているという手前、扱いは慎重です。
まぁー、理由はともあれ、パンダはとても神秘的な動物のようです。
魅力的な要素をたくさん持っています。
色合いもとてもステキです。
黒白のツートンカラーで、その柄が凄くはっきりしていて愛嬌のある表情を作っていますね。
中国に行ってまじかで見てみたいものです。
特に、たくさんの子供のパンダの可愛いしぐさをみたいです。
いまでは、文句なく可愛いです。
ペットとして飼える動物ではないんですが、動物園に行ったときに
たくさんいたフラミンゴの美しさに目を奪われました。
あの繊細ななんともいえないピンク色。
そして長い首と長い足。
フラミンゴの大群が飛んでいる風景は見た者の心を奪うそうですよ。
フラミンゴの足の、人間の膝にあたる部分は、足の真中あたりかと思っていたのですが、すごく違和感を持ったことはありませんか。膝にしては逆に曲がってる…。どうやら、あの、細い足の真ん中あたりは、かかとにあたる部分らしいんですよ。それを聞いて、そういうことか〜って、関節が人間とは逆に折れている事に納得したのです。すっごい、つま先立ちしてる感じなのかな。実際はフラミンゴは普通に立っているのだけなんですけど。かかとが、あんなに高い位置にあるのね?フラミンゴの事が少しわかった気がしました。
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